未就学児のお子さんのための音セラピー
未就学児のためのと書いていますが、育児をされているおうちの方がとても必要とされているので
この項目を設けました。
私たちの日常の生活の中で常にたくさんの音が聞こえています。
その中には生活音から、いろんな電子機器からの音や音楽、
楽器で言うならアコースティックな楽器でも大きな音がする物繊細な音がする物と様々です。
おもちゃでも木でできた物やプラスチックでできた物と挙げるときりがありませんね。
それらは耳にどのような影響があるのでしょうか。
お子さんの耳の発育は3歳くらいがピークと言われています。
それ以降も発達はしていますが、急激に発達する時期が3歳くらいまでで
その間に、昔からあった物の音とどのくらい触れることができるでしょう?
音セラピーでは、シュタイナー教育でも使われている楽器や
ヒーリングピッチ(本来は違う名称です)と呼んでいる432Hzも使用しています。
音は耳だけでなく身体も影響があります。
私たちの身体は60%~70%(新生児は80%)水分でできています。
音は水に影響を与えます。
だから、耳に何らかの障害をお持ちの方にも音は伝わっているのです。
健やかな子を育てるためにも、お母さんの身体も時々調整が必要ですね。
音セラピー講座をご希望の方はお問い合わせください。
30分 2,000円(子育て応援特別価格)
尾道のアートラボに参加されている方はさらに500円サービスとなっています。