先日、子育て中の親子様対象に音セラピーの講師をさせていただきました。
音セラピーと言いましても、今回は、何かの曲を演奏したりするのではありません。
ヒーリングピッチ432Hzでチューニングした楽器たちを使って「必要な音」を
奏でました。
私たちは、日ごろ電子音や自然ではない音を沢山耳に入る環境にいますが、
お子さんの耳のために、保護者のハートのリラックスのためにヒーリングピッチの生の楽器
をはじめアコースティックな音に注目していただきました。
お子さんの耳の発達は、おなかの中にいる時から3歳ごろ特に発達のピークがやってくると
昔働いていた楽器店の新人研修で聞いたことがあります。
他にも、食べ物であったり、性格や習慣も、「三つ子の魂100まで」とは、よく言われますが、
インナーチャイルドケアの世界では、「三つ子の魂100まで」とは本来受精した時から数えて3年ということです。
それくらい小さい時から環境に応じてお子さんに影響を与えているということですね。
本来の人間が持っている繊細な感覚に、私たち大人が気づいた時からでも大切に育てていきたいものです。